スマホアプリで盗撮が増加中! 広島県話題

女子高生の「胸元」盗撮容疑で広島県職員逮捕

広島県警は、電車内で女子高生の胸元を動画撮影したとして、県迷惑防止条例違反の疑いで、県下水道公園課技師の岡田和樹容疑者(27)=広島県廿日市市地御前=を現行犯逮捕した。

 

 逮捕容疑は午前7時15分から40分にかけて、JR山陽線の阿品-新白島間で、高3の女子生徒の胸元をスマートフォンで動画撮影したとしている。 広島中央署によると、「学生の胸元を動画撮影したことに間違いない」と容疑を認めている。 県によると、岡田容疑者は大竹市の職員で、昨年4月に市から派遣されていた。

 

 広島県人事課は「容疑が事実なら職員に対する信頼を著しく損なうもので、誠に遺憾。今後事実関係を確認し、適切に対処する」とした。

 

 

広島県職員が女子高生を動画盗撮して現行犯逮捕

8月24日、広島県警は電車内で女子高生の胸元を動画撮影したとして、県迷惑防止条例違反の疑いで、県下水道公園課技師の岡田和樹容疑者(27)=広島県廿日市市地御前=を現行犯逮捕した。逮捕容疑は24日午前7時15分から40分にかけて、JR山陽線の阿品-新白島間で、高3の女子生徒の胸元をスマートフォンで動画撮影したとしている。広島中央署によると、「学生の胸元を動画撮影したことに間違いない」と容疑を認めている。県によると、岡田容疑者は大竹市の職員で、昨年4月に市から派遣されていた。広島県人事課は「容疑が事実なら職員に対する信頼を著しく損なうもので、誠に遺憾。今後事実関係を確認し、適切に対処する」とした。

 

 

マツダの幹部が盗撮目的で黄金山の公衆トイレにカメラを設置

 

広島市南区の公衆トイレに盗撮目的で侵入したとして、マツダの幹部が建造物侵入の疑いで逮捕された。トイレには小型カメラが設置されていて、警察はカメラの設置に関わっていなかったか調べている。逮捕されたのはマツダのカスタマーサービス本部などの副本部長で、広島市東区中山南の伊藤賢治容疑者(56)。警察によると伊藤副本部長は、5月31日の午後7時半頃、広島市南区の黄金山の山頂にある公衆トイレに盗撮目的で侵入したとして、建造物侵入の疑いが持たれている。警察は不審者がいるとの通報を受け、現場にいた伊藤副本部長から事情を聞いたところ、容疑を認めたことから逮捕したもので、調べに対し「盗撮目的で公衆トイレに入ったことに間違いない」と供述し、容疑を認めているという。

 

警察によると公衆トイレのうち、多目的トイレの便器には小型カメラが設置されていて、カメラは便座を下ろすと見えないように取りつけられていたほか、入り口の扉には女性専用とうそのシールが貼られていたという。警察は侵入の動機について捜査するとともに、カメラの設置に関わっていなかったか調べている。マツダは「捜査による事実関係の解明を待ち、厳正に対応します」と話している。

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